継続的ブログ

主にweb系の技術について書いています

【Android】インストール済みアプリが表示されない、アップデートがあるのにアップデート一覧に表示さない場合

「最近アプリのアップデートないな」と思って、Playストアを開いてみたら、マイアプリの「アップデート」と「インストール済み」に何も表示されなくなっていました。


適当にインストール済みのアプリを検索して、アプリ詳細画面に行くと「更新」ボタン(アップデートがあること)になっているのに。


いろいろググってみて再起動等試してみたのですが、どれもダメでした。。。


結果、何で直ったかというと、

設定 > アプリ > Google Play ストア > ストレージ > データを消去

で直りました。


もしも自分と同じような現象で困っている方がいたら試してみてください。

Spotifyをターミナルから操作(Mac)

いくつかありそうですが、自分は shpotify というものを最近使い始めました。

github.com

brewが入っていれば

$ brew install shpotify

でインストール完了です。

設定

1. Spotify APIに繋ぐため ↓ からアプリケーションの登録する

developer.spotify.com

2. Client IDClient Secretを取得する

3. ${HOME}/.shpotify.cfg というファイルを用意して、2 で取得した値を ↓ のようにセットする

CLIENT_ID="your client_id"
CLIENT_SECRET="your client_secret"

以上で設定は完了です。

操作

アーティスト指定

$ spotify play artist ellegarden

曲指定

$ spotify play "風の日"

アルバム指定

$ spotify play album "RIOT ON THE GRILL"

その他についてはこちらから ↓

https://github.com/hnarayanan/shpotify#usage


長い曲名・アーティスト名は入力するの面倒なので直接操作してしまった方が楽だと思いますが、曲のスキップや停止・再開等は楽でいい感じです。

最強のチートシート cheat.sh がすごい!

github.com

自分も Hacker News で知ったばかりなのですが、これとても便利です!

簡単に言ってしまうと、チートシートのまとめサイト的なもので、自分がほしいチートシートを簡単に取得できます

そして、

  • 速い!(100ms以内に回答を返す)

  • 圧倒的情報量!(55のプログラミング言語、いくつかのDBMS、1000以上のLinuxコマンドをカバー)

  • 信頼できる情報源!(チートシートのソースは各コミュニティのリポジトリとStackOverflow)

という特徴があります。

使い方

https://cheat.sh/

ここからブラウザでもcurlでも簡単にチートシートが取得できます。

例えば、 ls コマンドの使い方が知りたいとした場合。

  • ブラウザ f:id:akiza:20180712092120g:plain

  • curl f:id:akiza:20180712092940g:plain

簡単に取得できます。

CLIクライアントも用意されてるので、こちらを使うと更に便利です。(以降はCLIクライアントを使っていきます)
設定すればタブ補完効くのもいいです。

https://github.com/chubin/cheat.sh#command-line-client-chtsh


※タブ補完ですが、 zsh はまだ対応してないようです。残念。。


プログラミング言語もカバーしているので、例えば goif の書き方知りたいなと思った場合、 go の後にクエリで if と入力すれば取得することができます。

f:id:akiza:20180712222502g:plain

また、 :learn というクエリを使えばプログラミング言語の Getting Started 的なものも取得できるも良いです。

f:id:akiza:20180712221019g:plain


簡単に紹介してしまったので、まだまだ紹介できていないこともありますが、いかがでしょうか?
日常でLinuxコマンドのオプションとか忘れてググることあるので、個人的には結構使えるなと思いました。

それにしてもスター数の推移がすごいw

f:id:akiza:20180712222213p:plain

Android Studioを入れずに、GenymotionでReact Native開発

create-react-native-app でもオススメされてますね。

github.com

Genymotionのインストール

www.genymotion.com

まず、アカウント登録してください。
その後、Genymotionをインストールするのですが、Presonal Use(無料)版は、ちょっとわかりづらいところにあるので注意です。(Resources → Fun Zone)

www.genymotion.com

PATHを通す

インストールが完了したら、次にPATHを通します。

Macなら /Applications/Genymotion.app/Contents/MacOS/tools

export PATH="$PATH:/Applications/Genymotion.app/Contents/MacOS/tools/"

PATHを通したら、adbコマンドが使えることを確認。

Genymotionでデバイス作成

Genymotionを起動し、Sign In し、適当に新規デバイスを追加します。

f:id:akiza:20171210163439p:plain

追加できたら、起動させます。

f:id:akiza:20171210163701p:plain

一応起動確認。

f:id:akiza:20171210163947p:plain

アプリの確認

npm run androidで、アプリが起動することを確認。

f:id:akiza:20171210164817p:plain


以上で完了です。
androidエミュレータが遅いなあと感じてる人は試してみるといいかも。

『Learning React』読んだ

英語学習熱が再燃したので、洋書の技術書を読んでみようと思い、たまたま見つけた ↓ を読んでみました。

Learning React: Functional Web Development with React and Redux

Learning React: Functional Web Development with React and Redux

感想としてはとても良かったです。
今まで『入門 React』と『Reactビギナーズガイド』は読んだことあるのですが、その2つより実践的というイメージでした。

入門 React ―コンポーネントベースのWebフロントエンド開発

入門 React ―コンポーネントベースのWebフロントエンド開発

  • 作者: Frankie Bagnardi,Jonathan Beebe,Richard Feldman,Tom Hallett,Simon HØjberg,Karl Mikkelsen,宮崎空
  • 出版社/メーカー: オライリージャパン
  • 発売日: 2015/04/03
  • メディア: 大型本
  • この商品を含むブログ (2件) を見る

Reactビギナーズガイド ―コンポーネントベースのフロントエンド開発入門

Reactビギナーズガイド ―コンポーネントベースのフロントエンド開発入門

ReactやES6の説明など基本的なことの説明はかなりしっかりしていますし、Reactで開発する上で今や必須と言える redux や react-router、テストについてもかなりしっかり書かれていて、初級者から中級者まで幅広く学べることがあると思いました。

また、比較的最近発売されたということもあって、情報も新しく、サンプルは基本的にSFC(Stateless functional conponents)で書かれています、オマケ程度でですが yarn や GraphQL などについても書かれていました。

ちょうど久しぶりにReactを使う機会があったので、React周りの知識のアップデートできて良かったです。
でも、完全に理解できてはないと思うので、日本版が出ても買いたいと思います。(流れが早いので情報が古くなる前に出てほしいなあ)

目次等はこちらを参考にしてください。

shop.oreilly.com

オマケ

実は洋書の技術書を読むのは初めてでした。。
仕事柄海外のサイトは毎日のように見ますが、英語は得意ではないです。
そんな私が洋書を読んでみて良かった点・悪かった点をまとめてみました。

良かった点

  • 読み始めてから、より英語学習のモチベーションが上がった
  • 英語があまり得意でなくても電子書籍で買えば意外といける
    • わからない単語があったらすぐに調べることができるし、翻訳もかけることができる

悪かった点

  • 和書と比べて読むスピードが遅いので、なかなか進まない
  • 内容を完全には理解できてない気がする

悪かった点は完全に自分の英語力のせいなので、良かったことの方が遥かに大きいです。
これからも積極的に洋書を読んでいきたいと思いました。

あと、sound-redux はReactで開発する上でよく参考にさせてもらってます。

github.com

タリーズwifiで認証画面が出なかった場合にやったこと(Mac)

タリーズの公衆無線LAN(Tully’s wi-fi)に接続したが、ブラウザで認証画面が出ない場合の対応方法。

結論

https://ではなく、http://でどこかにアクセスしてみてください。
認証画面がでるはずです。

今はほとんどhttpsになっているのでなかなか気づきませんでした。。
もちろん公衆無線LANなので、基本的にはhttpsでアクセスしましょう。

あまり公衆無線LANを使うことはないのだが、この前タリーズで作業しようと思って繋いだ際にちょっと手間取ったので、誰かのお役に立てれば。
認証画面が出る他の公衆無線LANでも同じかもしれません。

  • ちなみにTully’s wi-fiについてはこちらから ↓

www.tullys.co.jp

vimでプロジェクトファイル内テキスト検索(fzf)

f:id:akiza:20170806173906g:plain

こんな感じのやつです。

fzf.vimのREADMEに書いてあるやり方(↓)だと、開いたファイルと同階層のものしか見てくれなかったのでいろいろ試してみました。

github.com

自分の.vimrcに書いてあるfzfの設定はこんな感じです。

" fzf
set rtp+=/usr/local/opt/fzf

function! s:find_git_root()
  return system('git rev-parse --show-toplevel 2> /dev/null')[:-2]
endfunction

command! ProjectFiles execute 'Files' s:find_git_root()

command! -bang -nargs=* Pt
  \ call fzf#vim#grep(
  \   'pt --column --ignore=.git --global-gitignore '.shellescape(<q-args>), 1,
  \   <bang>0 ? fzf#vim#with_preview('up:60%')
  \           : fzf#vim#with_preview({ 'dir': s:find_git_root() }),
  \   <bang>0)

最後のPtというところがそうです。
ほぼREADMEに書いてあるのと一緒ですが、ポイントは { 'dir': s:find_git_root() } をオプションに渡していることです。
あと、自分は検索ツールにthe_platinum_searcherを使っているので、そこは変えています。

github.com

とりあえずご参考まで。。

fzfもっと使いこなしたい!

実践Vim 思考のスピードで編集しよう! (アスキー書籍)

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