こんな感じのやつです。
fzf.vimのREADMEに書いてあるやり方(↓)だと、開いたファイルと同階層のものしか見てくれなかったのでいろいろ試してみました。
自分の.vimrcに書いてあるfzfの設定はこんな感じです。
" fzf set rtp+=/usr/local/opt/fzf function! s:find_git_root() return system('git rev-parse --show-toplevel 2> /dev/null')[:-2] endfunction command! ProjectFiles execute 'Files' s:find_git_root() command! -bang -nargs=* Pt \ call fzf#vim#grep( \ 'pt --column --ignore=.git --global-gitignore '.shellescape(<q-args>), 1, \ <bang>0 ? fzf#vim#with_preview('up:60%') \ : fzf#vim#with_preview({ 'dir': s:find_git_root() }), \ <bang>0)
最後のPtというところがそうです。
ほぼREADMEに書いてあるのと一緒ですが、ポイントは { 'dir': s:find_git_root() }
をオプションに渡していることです。
あと、自分は検索ツールにthe_platinum_searcher
を使っているので、そこは変えています。
とりあえずご参考まで。。
fzfもっと使いこなしたい!
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